平成30年度山形県緑の少年団置賜ブロック交流研修会が、平成30年8月9日に
飯豊町大字須郷「源流の森」で開催されました。
研修会は、少年団の理解と親睦を深め団員の資質向上を図り、少年団の発展
に資することを目的としています。
置賜「地材地住」ネットワークは、研修会を後援し、研修メニューの「木工
教室巣箱作り」を担当します。
巣箱作りは、簡単なようでちょっとコツがいります。
さて、上手く作れるでしょうか?
小鳥が入ってくれるでしょうか?
寸法を正確に測ります。
電動ドライバーを集中して慎重に使います。
完成した巣箱に焼印を押します。
自分が作った印です。
火傷しないように慎重に押します。
みんな上手に出来ました。
ちゃんと巣箱を立木にセットする紐穴と、巣作り箱のバランスを考えて作って
います。
巣箱に入るための止まり木もバランスが良いです。
帰ったらお家の人と、小鳥が巣作り出来そうな場所を選んで、巣箱を設置し
て下さい。 そして、時々様子を見て観察して下さい。
大変上手でした。
お疲れ様でした。
平成29年度山形県緑の少年団置賜ブロック交流研修会が、平成29年8月4日に山形県
源流の森で開催されました。
置賜地域の緑の少年団の相互の理解と親睦を深めながら、団員の資質向上を図り、
緑の少年団の発展を目的としています。
置賜「地材地住」ネットワークは、この研修会を後援し、研修メニューの中のイス
作り木工教室を担当しました。
さて、イスは上手に作れるかな?
少年団員のイス作りは、悪戦苦闘したところもありましたが、指導者の適切な
アドバイスにより、見事に完成しました。
指導員は、地元の飯豊町建設組合の匠の名人と、NW事務局の普通人です。
限られた時間内に集中して作った分、達成感と一緒に完成したイスに座ってちょ
っと一休みです。
大事に長く使って下さい。
お疲れ様でした。
令和元年度山形県緑の少年団置賜ブロック交流研修会が、令和元年8月
5日に飯豊町大字須郷「山形県源流の森」で開催されました。
交流研修会は、置賜管内の緑の少年団相互の理解と親睦を深めながら団員の
資質向上を図り、緑の少年団の発展に資することを目的としています。
置賜「地材地住」ネットワークは、交流研修会を後援し、研修メニューの
「木工教室」を担当しています。
今年度は、地元産スギ材を使った「スツール」作りです。
上手く作れるでしょうか?
座り心地はどうなるでしょうか?
電動ドライバーを初めて見る人がいます。
ちょっぴり不安です。
この「スツール」を作ります。
指導する先生の言うことを良く聞いて、ケガの無いよう十分注意して作業して下さい。
説明を良く聞いて、いよいよ「スツール」作りスタートです。
だんだん完成に近づいてきました。 もう少しです。
最後の仕上げに、紙やすりで角をこすって滑らかにします。
完成したら、自分の好きなところに「置賜木」の焼印を押します。
マイ「スツール」の目印にもなります。
無事完成しました。
指導して下さった先生方にお礼を言います。「ありがとうございました。」
帰っていく後姿は、少し誇らしく見えます。
地元のスギ材で作った “マイ「スツール」” 大事に長く使って下さい。
お疲れさまでした。