長井市で開催(H25.12)した「置賜の家内覧会」の様子を紹介します。
内覧会場の住宅は、「置賜木」をふんだんに使用して建築しました。
外は雪景色ですが、家の中では木の温もりが感じられます。
日本の住宅の歴史は、身近にある木材との関わりそのものです。
島国の日本は、高温多湿の気候風土です。
先人達は、住宅建築の資材として木材を選び、その優れた調湿効果によって、住み
心地の良い家を建築してきました。
木材には、調湿機能や断熱効果、衝撃の緩衝作用があり、肌触りが良く、ぜんそ
くやアレルギーの原因を抑制する効果もあります。
地域の気候風土に適した、「置賜木」で家づくりをしてみませんか?