小国町森林組合
ぶなの森、四季の自然が育んだ
小国の森はぶなの森 豊かな森のあかし 白い森の立役者
コンセプト
共同してその経済的社会的地位の向上並びに森林の保続培養及び森林生産力の増進を図る。
会員情報
会員名小国町森林組合
会員名(ふりがな)おぐにまちしんりんくみあい
所在地〒999-1363
西置賜郡小国町大字小国小坂町2丁目57番地
事務所全景写真事務所全景写真
代表者氏名代表理事組合長 渡部 俊広
代表者氏名(ふりがな)だいひょうりじくみあいちょう わたなべ としひろ
TEL(代表)0238-62-2229
FAX0238-62-2207
連絡先(部署名)総務部
設立年度1972年6月
組合員数・社員数組合員数:935人、社員数:37人 (男:32人 女:5人)
事業内容販売部門 : 針用材、雑用材、パルプ材、植菌用原木、長木、杭、木炭等
加工部門 : 製紙用チップ、燃料用チップ、製材品
利用部門 : 造林事業、間伐作業、緑化事業、除雪作業、林地調査
特産部門 : 山菜、きのこ、木の実類、笹葉、民芸品、加工品等
購買部門 : 山行苗木、果樹苗木、林業機械、種菌各種、燃料類
所属カテゴリー森林組合
PR 小国町は山形県の西南端に新潟県境に位置し、東西約15k、南北51k、山形、新潟県庁所在地からそれぞれ約80k地点にある。
 朝日連峰、飯豊連峰に抱かれた山間盆地で、荒川水系の源流をもち、地理的にも文化的にも独立した生活圏を形成している。
 当組合は、林産事業に高性能林業機械を積極的導入し、コスト低減による生産性の向上を図るとともに、労働強度の軽減、木材の安定供給に努め、更に木質チップ工場を建設し、林地残材等の未利用資源の活用、荒廃森林の整備促進を目指している。
 また、小国町の広大な森林資源からの特用林産物を活かし、直販施設「森のめぐみ直売所」を整備し、新鮮な山菜・きのこの販売は県内外から好評を得ている。
沿革
S47年小国町森林組合設立
H15年「森のめぐみ直売所」オープン
H17年「ナラ枯れ対策研修会」開催
H20年木質チップ工場竣工
H20年グラップルプロセッサ導入
H21年自家用チップ車導入
H21年林野庁長官賞受賞(新潟木材共販市場)
H22年国産材の利用拡大と森林・林業再生運動「実行計画」設定
H23年新事務所完成
H24年小国町黒沢・種沢大滝地区森林整備協定を締結