「めざみの里まつり」親子木工教室が、令和元年9月7日(土)に飯豊町大字椿地内
(飯豊町民総合センター あ~す前広場)で開催されました。
すがすがしい秋晴れのもと、親子で協力しあい爽やかな良い汗を流しながら、イス作り
を楽しみました。
主催者は、飯豊町建設組合(冨永春次組合長)です。(地材地住NW会員)
冨永組合長からご挨拶を頂き、親子木工教室のスタートです。
指導者(飯豊町建設組合の大工さん)の言うことを良く聞いて、ケガの無いよう親子で
協力しながらイス作りを楽しみましょう。
約1時間で見事にイスが完成しました。
(ほんの少しだけ飯豊町建設組合のプロがお手伝いしました。)
地元のスギ材で作ったイスを長く大事に使って下さい。
お疲れさまでした。
令和元年度山形県緑の少年団置賜ブロック交流研修会が、令和元年8月
5日に飯豊町大字須郷「山形県源流の森」で開催されました。
交流研修会は、置賜管内の緑の少年団相互の理解と親睦を深めながら団員の
資質向上を図り、緑の少年団の発展に資することを目的としています。
置賜「地材地住」ネットワークは、交流研修会を後援し、研修メニューの
「木工教室」を担当しています。
今年度は、地元産スギ材を使った「スツール」作りです。
上手く作れるでしょうか?
座り心地はどうなるでしょうか?
電動ドライバーを初めて見る人がいます。
ちょっぴり不安です。
この「スツール」を作ります。
指導する先生の言うことを良く聞いて、ケガの無いよう十分注意して作業して下さい。
説明を良く聞いて、いよいよ「スツール」作りスタートです。
だんだん完成に近づいてきました。 もう少しです。
最後の仕上げに、紙やすりで角をこすって滑らかにします。
完成したら、自分の好きなところに「置賜木」の焼印を押します。
マイ「スツール」の目印にもなります。
無事完成しました。
指導して下さった先生方にお礼を言います。「ありがとうございました。」
帰っていく後姿は、少し誇らしく見えます。
地元のスギ材で作った “マイ「スツール」” 大事に長く使って下さい。
お疲れさまでした。